響かなけりゃ伝わらない

昨日の朝、会社に行ってPCをつけるとAKB総選挙の結果が、Yahoo!ニュースを飾っていました。


大島「AKBの顔はあっちゃん」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000028-flix-movi


何だか2010年代を語る上で、すごく大きな話題だなあと思いつつ、
その興奮に全く加担していない自分をちょっと残念に思いました。

まあ、サラリーマンやってたらそんなもんだよね。

だけど、この見出しで何となく状況は把握できた自分にも一安心。

大島優子さんが1位になったけど、2位の前田敦子さんが1位に値する存在と言う意味のコメントか?
もしくは今回は前田敦子さんが前回2位から逆転して、大島優子さんが2位になったのだろうか?)


正解は後者でした。



こんな僕も気づいたら20代も後半に入っています。

よく掲示板とかには「20代のアイドルとかおばさん」だとか挑戦的な書き込みもありますけど。
人間としての中身は本当に、ビックリするくらい変わらないもんだなあと、しみじみ思います。


別におっさんになってAKBを追いかけてる人達も、大金はたいている人たちも。
そんなに中身は変わってないんだろうな。


時代はもしかしたら、
20代だからこうでなくちゃいけないとか
男だから女だからこうでなくちゃいけないとか。

そういう風潮をフラットにしていってくれるかもしれないのかなと。
わかんないけど。

自分もそういう存在でありたいと思います。



さて、先月初めての路上で歌ってみました。

それはもう、あまりに衝撃的でよくわからない経験で。

自分としては、やれるレベルでやりました。

その後に、やってた人の演奏レベルが高くて、歌もこんなにも違う!


で、ようやく気づいたんですね。圧倒的すぎる差に。遅せえよ。


ギターは、もうとりあえず音が出りゃいいかなと、今のレベルでは思っています。

だけど、歌。

とにかく伸びやかに歌われていたんです。

心地よい音が、駅前に響いていました。


ああ、そういや僕の歌って、後輩にカラオケのキーをコソコソ変えられちゃうくらい
下手だったんでした。参ったね。


先月の反省を活かし、歌を意識的に改善し始めてます。
もちろんトレーニングとか行くお金もないので、本ですよ。本。

福島英さんの著書は、2ちゃんねる?でお勧めされていたので、ブックオフにて購入。

備忘録として、まとめてみました。


ヴォイストレーニングがわかる! Q&A100 (ON BOOKS 21)

ヴォイストレーニングがわかる! Q&A100 (ON BOOKS 21)

■毎日の中で意識する事

深い呼吸をマスターする。たっぷりと息を吐き、自然と体に深く取り入れることを心がけて生活する。
常に大きく呼吸しておこう。

呼吸は常に、吐いた分入るように考えて、腹式呼吸の認識を持たせる。

息の強さを調整する
息の強さをコントロールする力が必要。
・はじめは弱く、だんだん強くする(そしてふたたび弱くする)
・はじめは強く、だんだん弱くする(そしてふたたび強くする)
・はじめから終わりまで同じ強さで保つ。


■話す事はプロという意識

声もコントロールする物である以上、しっかりと伝えたければ、「気」の力や集中力が人一倍必要。
いつも相手に働きかける声を意識しよう。

語尾をはっきりと丁寧に切る
同じ音質をキープした声で話す。
メリハリ、強弱をほどよくつける。
トーンを上げすぎない。
感情的なときほど低くゆっくりと抑える


■歌う際はの意識とは

イメージを少しでもお腹から(できたら背骨から)息が流れるようにしましょう
喉から上ではなく、お腹全体に意識をもって出す事です。

すべてのことばをはっきりと発音しようとしすぎると、音程をとるのに精一杯。
そのため、ことばの持ち味やリズムがなくなってしまう。
だから、音は点でなく線で取り、動かす。


■喉をあける

・あごをひく
親指であごを強く押してみてください

・舌を平らにする
舌を下前歯のあてる感じ。これで声を出す。
強い声を出そうとして力を入れると舌がひっこんで、喉の邪魔をする。
そうするとのど仏があがって、喉声になりやすい。


■トレーニング(母音)
日本語の母音は、口先での明確さよりも、体の奥から声を発する感覚で深くしよう。
アエイオウ・アイウエオ・アカサタナ・ハマヤラワ
口先はあまり開けずに、口の中を開ける感じでお腹を意識しながら声を出してください。
少しこもった感じになっても、口を開けているときより、奥の方で共鳴するでしょう


■トレーニング(声に厚みを持たせる)
口の奥が喉の方に広がる感じで、あくびをしてみてください(あごは前に出さない)
その口のかたちを変えないで、声を出します。あーえーいーおーうー
声は出しにくいけど、口の奥が開くと、うすっぺらい声ではなくなる。
息ばかり漏れてしまう人は、あくびをして口の奥の天井で響かせる。


■高音
できないところをできるようにするには、できないところではなく、
できるところでトレーニングすること。
高音こそ、お腹に意識をおくこと。音が高くなるほど、意識は体の下の方へもってく。


■響かせる
「ア」の母音から、口の中のかたちを変えないつもりで順に「ア→エ→イ→オ→ウ」とつなげて声を出します。
どの音でも顎が動かないようにすること。

声を出している時に、口の中や唇のかたちが変わると、響きは大きく変わってしまいます。
「ア」の母音で発生しながら口の形は変えずに、舌を前の方から後へひっこめたりしてみてください。
これだけでも、ずいぶんと音色が変わるでしょう。
こういう体験をたくさんしていくと、いろいろな発声、音色に親しむことができます。

僕は超初心者なので、基本的な所をさらったというのはありますが。

こういうトレーニングをしろって提示されている所は少数で、かなり「意識的」な所を言及されていて驚きでした。



常に、呼吸や声の出し方などを意識していく事がまずは第一歩で、声で伝えるという気持ちを出すという事。

そして、自分を楽器として感じながら音を出すという事。

こんな事考えた事無かったけど、意識してみると何となくわかる。

ほんの少しだけど。




さあ、少しは成長できるでしょうか??