僕は何で今の会社で働いているのだろう

朝、iPhoneはてなブックマーク人気エントリーを見ながら、仕事先の池袋まで向かう。

「知らないほうが良かった雑学まとめ」みたいな、2ちゃんねる情報を眺めていた。

意外にイルカが凶暴だとか、サザエさんの残酷なストーリー展開とか。

こんな記事を、iPhone持っている中高生とかも読んでいるんだろうか。
ウソかホントかわからない情報に溢れて、大変じゃないかな?と老婆心。

今の若者はネットの情報ってやつとの関係を、うまくやってんのかな。
僕だって25歳だけど。

そんな中、気になる記事を発見。
Bylineでキャッシュ?して、地下鉄で読む。
用語とかはようわからんが、少しずつ使えるようになってきたかな、iPhone


  • そういや何を持って会社を選んだんだっけ?

会社の魅力とは、価値とは何なのだろうか。
このエントリーが考えさせてくれるきっかけとなった。

君のつくる会社の仕事は、100年後の誰かが引き継ぎたい仕事だろうか
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20100519/127423978

ちょっと自分のレベルとかけ離れている、経営という視点だけどすごく惹かれる内容だった。

結論としては、会社もしくは経営者の理念が大事ってことみたい。
その会社で働くことを魅力的に感じた人が継続的に会社を支えてくれる=仕事を引き継いでくれるという話。

僕は就職活動の時、会社の理念とか少しでも調べただろうか。
自分が働く上での、給料とか安定性とか、仕事が飽きなそうとか。
それだけしか見なかった。就職四季報にも載っていないもんな。

今の不況・就職難だと「働く」を考えるときに、理念に共感なんて考える人は少ないんじゃないか。

こういう思考の人はいわゆる大企業を目指していく。理念とか、情熱とかおざなりにしてしまう。


ゆとり世代と呼ばれる今年の新入社員。
僕の会社にもやってきた。
それなりの大学を出ている、就活の勝者(?)だ。

研修で頑張る姿を見てると、自分のキャラなんて出さずに、
「理想の新入社員像」を目指して頑張っているように見える。
R25とか、THE21で特集が組まれるような。

最初は仕事わかんないし、しょうがないか。
まるで3年前の自分を見ているようだ。

僕も、今年の新入社員も、今の仕事を100年後も引き継ぎたいと思うだろうか。
会社とか、経営者の理念と、自分のベクトルが重なる喜びを味わえるのだろうか。

そもそも、自分のベクトルって何だろうか?
ちゃんと理解してるのか?
会社が与えてくれるとか、思ってなかったか?


  • 根っこの強さを感じる女子大生

ツイッターとやらを始めて、ある大学生の女の子をフォローするようになった。
彼女の事はよく知らないが、彼女には理念がとにかくあるんだ。
その姿勢に惚れ込んでしまった。

当たり前のように、彼女の就職活動では、

「経営者の理念に賛同した!」

みたいなつぶやきがあるんだ。

葛藤しながらではあるが、自分の方針は決まっていて、それに近づける会社があるかどうか。
非常にシンプルだ。

僕が22歳の時に、そんなビジョンを持ったやつが周りにいなかった。
もちろん自分は誰よりも無かった。

何となく自分がやっていけそうな環境があったから就職した。

そんなだから、彼女のつぶやきを楽しみに待っている僕がいるんだ。


  • 「働くことを考える」インフラ

昨日のワールドビジネスサテライトでも、人材漂流というテーマで特集が組まれていた。
不況で就職できない状況が続いていて、パソナで理想の人材になるための研修を行う様子が流れていた。

次は青学の学長?さんが大学の教育と就業をもっと近づけていく・・・みたいな話をしていた。

方向性としては村上龍氏が訴えてきているような事が、教育現場での改革として始まろうとしているのだろう

*過去記事
なぜ村上龍カンブリア宮殿をやっているのか?
http://d.hatena.ne.jp/yumesalary/20100412/1271081940


  • ただのサラリーマンがブログでやりたいこと

教育で「働くことを考える」インフラを整えることは大切だ。
だけど、どこまで本気の学生が参加するのか。
これからの世の中の課題なのかな。

そういえば僕は地道に、ほんとに地道に歌手を目指しているんだった。
この1年で、牛歩のごとく進んでいるんだった。

歌の練習のために、一人カラオケに行っている。
週に1回は行ってる。今日もさっき行ってきた。
はたから見ると、スーツ姿で一人でカラオケに来てるなんて、結構、怪しい。

一人で初めてカラオケ屋に行ってみると、
自分の歌の点数が、全国オンラインで採点できるシステムと出会った。

一見、全国17位だけど、ユーミンのこの曲にチャレンジした人は僕を含めて17人。

最下位のやつが、本当に歌手になろうとしているんだから、驚く。


危機感を持って「働く」ということを考えないと、
こんなタイトルでブログをやるサラリーマンみたいに、ひどいことになっちゃうよ。
なんとなく、働く大人はつらいんだよ。


そういったことが伝わるようなテーマも、このブログの意味合いとしてやりたいんだった。

今の会社から、理念ってのは感じない。そこそこの大きな会社だから、テーマが薄まっちゃってるからってのもあるかな。


だから、次は自分の理念をまとめてみようと思った。