ただのサラリーマンが(形はどうあれ)弾き語りをして拍手をもらった話。

こんなタイトルのブログで、奮闘していますが。

あまりにも、歌とギターが下手すぎるんです。
素人でも楽器弾けたり、カラオケうまかったりする人がいるじゃないですか。

まあ、25歳から練習し始めたにしろ、デフォルトでそういう能力が備わっていないw

笑い事じゃないんだけども。


最近はじめたtweeterでフォローしているミュージシャンの方が
路上ライブしている動画を見れて、すごくショックでした。

うますぎる!

なのに、僕は(音楽に疎いのかもしれませんが)彼のことを知らなかったんだ。

僕は、果たして大丈夫なのか?

たぶん駄目だろう。。。


だから、路上ライブではなく、誰もいない品川区の「戸越公園」という公園で夜な夜な練習をしているのです。
Youtubeにも、ひどい動画がアップされています。


今回、一つ成長した出来事がありました。

今までネコくらいしか見ていなかった僕の演奏だったのですが、
初めて人間から、しかも3人から、拍手を頂きました!

日曜の夜、戸越公園は人通りがほとんど無いので、毎週練習しています。
日曜なのに、夜からスーツを着て。

ユーミンの「翳りゆく部屋」を大声で歌っていたところ・・・

3人組の少年がこちらに向かって走ってくるではないか!

そしたら、近くにある滑り台の上に登って、じっとこっちを見ている。

「うわーやだー。帰ってくれー! ガクガク(((( ;?Д?))))ブルブル」

歌手になろうとしているやつが、この有様。

なんたって歌を人前で歌うことは全く得意じゃないんですから。

だが、彼らは帰らない。じっとこちらを向いている。

たぶん10代。だけどタバコを吸っている。これは・・・待たれてる。

腹を括った。

「歌わないと囲まれてボコボコに殴られる・・・」(考えすぎ)


譜面台に歌詞の挟んである、クリアファイルを立てる。

自分で作っている曲なんて歌えたもんじゃないので、この曲。

JUN SKY WALKER(S)  「休みの日」だ。

何箇所もギター間違えるが、必死で歌い終える。

3人から拍手をもらった。

そして、僕は「何かすいません」と彼らに言った。
彼らは「いえいえ」と言って帰っていった。


彼らは、この歌詞の意味をわかったのだろうか。

休みの日が終わる、何ともいえない感情をわかっているのだろうか。

彼女のために出来ることがあれば、身を引く男の気持ちがわかるのだろうか。

そもそも、この曲がゆずをプロデュースしている寺岡呼人の名曲だという事は知っていたのだろうか。

僕が、初めて人前で弾き語りをした緊張感を、知っていたのだろうか。

いい年になって、なにやってんだコイツと、馬鹿にしたのだろうか。



そんなことはわからないけど、とにかく拍手をもらった。

それだけは、わかった。

これは大きな一歩だ。


その後に歌いなおしてみましたが、もうボロボロ。
あの緊張感は無かったなあ・・・

4月の目標、路上ライブ+自作曲。

ほんの一歩近づいたかなあ。