伊集院光から学ぶ「二流」の生き方とは

のはなしにのはなしに
(2009/10/01)
伊集院 光

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伊集院氏は深夜ラジオが有名だ。
その企画力と、トークのうまさ。
ある層にはカリスマ的人気を誇る。
僕も、彼に魅せられてしまった一人だ。

このエッセイで書いているのはテレビとラジオとは違う自分
と本人が言っているように、新たな部分が見える。
とにかくわかりやすい。

切り口が「生活」に根付いているのがポイントか。
ぜひ、一読頂きたい。

このエッセイで気になっていた「二流の話」のエピソード

そば好きの人たちと、トークをしていたときの話。

皆それぞれに、自然薯、鴨南蛮、カレー南蛮と花が咲き、

あの店のそばは旨いなんていう話に発展する。

伊集院さんの好きなそばは「コロッケそば」

そんな時には言いたくても言えないという話だった。


何故、そんなに「コロッケそば」に惹かれるのか。

別に、一流のシェフが作ったコロッケとか名水で作ったスープだとか
こだわりの麺の打ち方とか、そんなものはいらないと。

そうやって出来た「コロッケそば」は別に旨そうじゃない。

ただ何となくお腹がすいて入ったそば屋で、適当にメニューから
選んで適当に頼む。

そんな超二流なポジションに惹かれるのだと、伊集院氏は語る。


このエッセイを読んでからというもの、一度は食べてみたかった。

ついに食べました。

何となく入った立ち食いそばやで。
何となく思い出して。
頼んでみました。定義どおり。

そこのおばちゃんは見た目は完全におばさんだが、
声が明らかにおじさん、要はおかまちゃんなので、

「おばちゃん!コロッケそばひとつ!」

なんて威勢のいい注文も言えなかったが・・・


image soba

お味のほうは・・・


うーん。何とも言えない。。。

冷えたコロッケがスープに溶け込み、それでも冷たい。
すごく新たな食べ物。
確かに伊集院さんの好みそうな、二流なポジションである。

そういった
必須なポジションでは無いがニーズを持ち続ける
ものも、世の中には必要なのだろう。

さて、僕はサラリーマンから歌手になろうとしている。
先週の金曜日も僕らの音楽に出ていた、東方神起の歌声がすごいなあと思って聴いていた。

彼らは一流だ。
歌唱力、容姿、人気。どれをとっても一流だと思う。
彼らは多くの人を感動、興奮させる力がある。

それに比べ僕は、金曜日だというのに遅くまで仕事をしていて
Yシャツのまま、ブラウン管を眺めていたのだ。

こんな三流な僕が、誰かを感動させる事ができるのだろうか。



僕の目指す所は超二流

へたくそにもほどがありますが、ブログに成長過程を書いていこう。

僕には僕なりの力があるはずなんだから・・・