爆笑問題田中氏から学ぶ、無邪気なツッコミの魅力

シルバーウィークも重なり更新が滞っておりました。

先月に書いていた爆笑問題田中氏の記事をアップしたい。


先々週、ちょっと遅れての夏休みだった。

平日に休むことの無い、典型的なサラリーマン生活を送っていると

中山秀ちゃんの番組や、ホンジャマカ恵さんの昼の枠なんて見れない。

何にも予定が無く、仕事のトラブルに追われた状況での最悪な夏休みを送る

僕には、必然的なワイドショーとの出会いだった。


日替わりでパーソナリティが変わる「サカスさん」

番組の先週木曜日の司会は爆笑問題田中さんであった。(以下敬称略)

そこに、今後に活かせそうな?場面があったので紹介したい。


今回の企画はダイエット。

フォーリンラブでお馴染みのバービーちゃん*1 がダイエットにチャレンジというものだった。

VTRに行く前に、田中がツッコミを入れる


「ダイエットから帰ってきた結果がこれ(太ったまんまのバービーちゃん)なんだから
VTR見る気なくすよね!」

正論であるが、この

「オレ、間違え見つけちゃったよ!」

といった感じの楽しそうな表情には目を見張るものがある。

また、今からVTRに行くのに見ないほうがいいんじゃね?という突っ込みは

非常にとがっているといっても良い。

だが昼の時間帯の独特の空気もあいまって、それを見事に中和。


もし、くりぃむしちゅー上田氏(以下敬称略)であれば

「お前の発言は忠犬ハチ公をハリウッドで映画化するくらい説得力ないよ」*2

みたいな返しだろうか。



田中の突っ込みも空想上の上田の突っ込みも、焦点は一緒だ。

意図的であるかどうかをどこまでにおわせるか、がポイントだと思う。


上田のツッコミはビジネスである。

田中のツッコミは無邪気である。


無邪気さというのは、若いサラリーマンには有効なのではないだろうか。


仕事をしていると、長い会議、ありふれたプレゼン。

そういうものに遭遇することはよくある。

たいてい、会社の会議というものは逸脱が認められないから、皆似たような内容になる。

そういった時に、人を惹きつけるエッセンスを加えるのは、

計算されていない本音だったりする。

その言葉が入った後から、空気が変わり、同じプレゼン内容でも

耳に入ったりすることが良くあるものだ。

本音を隠すのが大人の魅力だし、スマートさであると思う。*3

だが、そこをあえて言っちゃう(風に見せかける)爆笑田中のツッコミは

仕事をする上で、大切な要素であるのではと思うのだった。


無邪気を武器に、つまんない会議ということを認めたり、その場にはいない社長の皮肉を
言ってみよう。

田中氏のように許されちゃうかも・・・

cast_tanaka.jpg
スーツ着ても入学式にしか見えない


*1 
「フォーリンラブでお馴染みのバービーちゃん」
これで通じるのか?

*2
力不足。今いち上田氏らしさが出ないなあ・・・

*3
そうなると、上田氏のツッコミはスマートという事になる。
エリートサラリーマンなら、ツッコミ+ユーモア自己主張となる
上田氏を見習うべきということか。